幾度もお騒がせして、申し訳ございません。
　3月7日（木曜日）に、リアルタイム株価取得不全現象が、4件生じました。
　添付ファイル『図01.jpg』～『図03.jpg』に示してございますが、『R1236.csv』・『R1311.csv』・『R1316.csv』・『R1441.csv』の4ファイルが、取得できませんでした。
　エラーログは、いずれのケースでも、記録されておりません。
　リアルタイム株価『R????.csv』が、健常に取得される場合、《取得時刻》が、「〇時〇分21秒」となっているのですが、不全現象を起こした4件の場合、総て、不全現象が生起する直前の『R????.csv』の《取得時刻》が、「〇時〇分24秒」となっております。
　この現象に関しては、2月19日（月曜日）のスレッド「「エラー12002」に該当しない、リアルタイム株価取得不全現象二件」で詳述させて頂きましたが、“オーバーライト”が原因で、《取得時刻》の〔約3秒程の〕ズレが生じたのではないかと考えております。
　『R1235.csv』で例示させて頂きますと、『R1235.csv』は、実は、「12時35分21秒」に、健全に取得されていたのではないでしょうか。ところが、『R1236.csv』を取得するコマンドが、健常の「12時36分21秒」に発動されず、「12時35分24秒」に発動されてしまい、結果的に、「12時35分21秒」に取得された『R1235.csv』がオーバーライトされてしまい、『R1235.csv』のタイムスタンプも「12時35分24秒」と表記されるように相成った、と推断しております。
　本日分を含め、2月8日（木曜日）・2月16日（金曜日）分の《リアルタイム株価取得不全現象》総てにおいて、不全現象が生起する直前の『R????.csv』の《取得時刻》が、3秒程ズレるという症状を呈しておりますので、風林火山様がかねてより訴求されておられます「提供サーバーやインターネット経路の混み具合」で、当該症状を説明することには、無理があると存じます。『タワーベース』バージョン「1.4.3」が、リアルタイム株価を取得しに行く際のタイミングを規定するプログラム上の問題が真因と考えられますので、どうかご善処頂ければ、幸甚です。